暑さ対策100選 猛暑の蒸し暑さ 熱帯夜の寝苦しさ まとめて涼しく

昼間の猛烈な暑さを回避
扇風機はこう使え!

昼間の暑さ対策その2

 37:部屋に空気の通り道を作る

部屋の中にどんよりと暑い空気が漂っているようでは、一向に涼しくなりません。少しでも涼しくするためにも、部屋に風を通しましょう。
空気の通り道を作ってやるのも、暑さ対策になります。

窓は必ず2か所開けること。
そうしないと空気が通りぬけていきません。開ける窓は北側にまず1か所。北側の窓からは空気を取り込みます。空気を取り込むには窓を全開にするのではなく、わずかな隙間を作ってあげる方が流入に勢いがつきます。おおよそ5cm~10cm窓を開けましょう。

そして北側の窓の内側には扇風機を内向きに設置し、その前に水を入れて凍らせたペットボトルを置き、スイッチオン。扇風機の風が直接ペットボトルに当たるようにしましょう。

換気の構図

さらに対角線上の南側には換気口を作ります。扇風機がもう1台あれば、それを南側の換気口に向けて(部屋の外へ向けて)スイッチオンすれば、部屋の中の熱気が外へ出ていきます。

 38:扇風機と霧吹きを使おう

部屋の中の熱気を外に逃がし終わったら、今度は霧吹きを使ってさらに扇風機を活用しましょう。

霧吹きで水を扇風機の羽根に吹きかけ、身体に向けてスイッチオン。爽快なミストシャワーになります。
霧吹きの中に入れる水も、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいたり氷を入れておくとさらにクール。アロマエキスを加えてみるのもいいですね。対策37で使ったペットボトルの氷が溶けた冷たい水を使うのが、手際が良いかもしれません。

扇風機
▲扇風機をフル活用!

または、扇風機の前面や羽根に薄いガーゼを貼りつけておき、霧吹きで濡らしてからスイッチオンするというアイデアも。乾いたら霧吹きで再度濡らします。

 扇風機のオススメアイテム

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 39:扇風機と濡れたTシャツで涼む

ちょっと乱暴なやりかたですが、いっそ水でTシャツを濡らしてしまってから着るという暑さ対策法もあります。

濡らしたTシャツを固く絞り、そのまま着て扇風機の前へ。Tシャツが乾くまで涼しさを味わえますよ。

 40:汗をかいたら水風呂へGO!

日中、汗をかいたらこまめに水風呂に入ってしまうという昔ながらの行水そのままの方法はいかがでしょう?

さすがに真夏とはいえ、いきなり水に浸かるのは…という場合はお湯をある程度張って、水で適温に薄めるなどの手法で。
あくまでも涼むためなので、熱い湯に入っては汗が出るばかりで意味がありません。

水風呂
▲ぬるま湯のシャワーをサッと浴びて水風呂に入るという手も

 41:用事は朝に済ませる

昼間の暑い時間、直射日光ギラギラのときに外出して用事を済ませるのは大変です。家事を汗だくになりながら昼間にこなすのも同じ。

それならば涼しい朝のうちに用事や家事は済ませてしまいましょう。早起きすれば一日のスタートを快活に切ることができますよ。

日の出
▲日の出から活動開始!

 42:どうしてもエアコンを使うなら

日中にどうしてもエアコンを使うなら、雨戸を閉めてからエアコンのスイッチを入れましょう。窓から入る輻射熱を少しでも遮るためです。

エアコンの上手な使い方はこちらをチェック。

 43:クールシェアを実行しよう

クールシェアとは涼しい場所に皆で集まること。各人がそれぞれエアコンをつければ節電になりませんが、1台のエアコンのある部屋や家に他の皆が集まってくれば、余計なエアコンを稼働せずにすむので、結果的に節電になるという暑さ対策理論です。

家の中なら、各部屋でエアコンを点けず1か所だけにして、家族がそこで過ごす。
ご近所づきあいなら、順番制で持ち回りにしてエアコンを稼働させる家にご近所の仲間が集まってそこで昼間を過ごす。
さらには、町ではエアコンが稼働している公共施設で過ごす、というものです。

たとえば移動は自家用車ではなく、冷房が効いたバスや電車で。繁華街では地下街やデパートなどで涼み、図書館やマンガ喫茶、インターネットカフェで読書、スポーツがしたいなら市民プールで水泳、美術館や博物館で過ごすのもいいですね。
カフェやレストランも冷房が効いているところが多いので上手く取り入れてみましょう。

クールシェアロゴ
▲このマークがクールシェアの目印

クールシェアについて、詳しくはこちらをどうぞ。

ハッカ油で夏を乗り切れ!