暑さ対策100選 猛暑の蒸し暑さ 熱帯夜の寝苦しさ まとめて涼しく

猛暑来襲前に着手を!
涼しく夏を過ごす対策

やっておきたい夏本番前の下準備

 涼しいうちに面倒な作業を

暑さ対策は暑くなってからやればいい。そう思っていませんか?
いずれ暑さ対策をするのなら、涼しい環境のうちに下準備を済ませておくと吉。猛暑の照りつける太陽の下で汗をかきながら作業せずにすみます。

アジサイ
▲梅雨が来る前に終わらせたい

もちろん盛夏になってからでも間に合う暑さ対策もしっかりあります。しっかりチェックしておきましょう。

 1:部屋を寒色系インテリアに

暑さ対策の手始めは部屋の色から着手を。
衣替えと同時に部屋も夏用にチェンジしましょう。カーテンなどのインテリアはブルーを基調とした寒色に。暖色系のものを寒色系にするだけで、いかにも涼しげになります。これは視覚が体感温度に大きく影響するため。
観葉植物をいくつか置くのもいいですね。
このサイトもやはりブルーを多用しています。いかがでしょう。なんだか涼しげに感じませんか?

ブルーのカーテン
▲ブルーは見た目に涼しげ

ちなみにカーテンは夏の暑い外気を遮断するためにも、床につく長さのものを選びましょう。

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 2:窓にはスダレやヨシズを

直射日光の照射を防ぐための暑さ対策は、部屋の内側にカーテンを使います。しかし照射が直接振りかかる部屋の外側にも防御の壁を作ってあげないと、カーテンだけでは夏の猛烈な日射しには歯が立ちません。

そこで日除けを取り付けます。日除けは必ず窓の外に窓から少し離して設置すること。室内に日除けを設置すると、日射しの熱が室内に残るためです。これでは暑さ対策になりませんよね。
室外設置なら日射しの8割までも遮断できます。猛暑日ならば体感温度にして5度は違ってくるはずです。

スダレ
▲窓の内側に日除けを設置しても
意味がありません

日除けには、大きく分けて3種あります。
●廂から吊り下げる(スダレ)
●壁面に立て掛ける葦簀(ヨシズ)
●オープンカフェなどでよく見かける西洋の折りたたみ式の布製の廂であるオーニング
やはりスダレとヨシズが手ごろ。基本的に消耗品だと考えて安価なモノで済ませてOKですが、ワンシーズンで捨てるのではなく、2年は使いたいと思うなら、軸が太く、括り紐が丈夫なものを購入します。上手く使えば3年もちます。
購入の際は窓枠よりもかなり大きく、覆う面積が広いものを選びましょう。

ヨシズの選び方
▲長持ちするヨシズはここを見る

ヨシズはあるていど傾斜をゆるくして立て掛けることで、風の通り道になり熱を逃がしてくれます。台風などの強風時は倒れやすいので、丸めておきましょう。

ヨシズ
▲窓全体を覆う大きさを

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 3:エアコンの室外機にも日除けを

窓だけでなく、エアコンの室外機にも暑さ対策を。
室外機に日除けを設置しましょう。室外機を直射日光から守ることで、冷房効率が上がり電気代も抑えられます。

 室外機日除けのオススメアイテム

 4:エアコンのフィルターを洗浄する

エアコンのフィルターがホコリで目詰まりすると、冷却効率が下がり電気代がかさみます。エアコンの稼働シーズンが来る前に、フィルターを綺麗に掃除しておきましょう。

また暑い日が続くエアコン稼働シーズン中も、2週間に1度は清掃をこころがけましょう。

 5:窓に遮熱シートを貼る

南側に面した窓には日射熱を反射するシートを貼りましょう。各社からいろんなタイプが出ていますので、使いやすい物を選びましょう。貼り直しが利くタイプが無難です。
UVカットができますので、室内の家具や床面の色あせも防止も期待できます。

また、風を通すメッシュタイプのシートもあります。
ヨシズやスダレ、カーテン、そして遮熱シートの3点ガードで、窓の暑さ対策は完璧です。

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 6:窓を二重窓にする

暑さ対策に加えて冬の寒さ対策にもなる手として、金銭的に余裕があるのなら、いっそ窓を二重窓にしてしまうという方法もあります。
二重窓は遮熱率が一重ガラスに比べて倍になり、部屋の熱のこもりを抑え、冷房の効きも早いため、結果的にエアコンにかかる電気代を押し下げます。
同様に紫外線の照射防御率も格段に上がります。

冬場は断熱効果の高さから室内の暖かさを逃がしません。
北海道の家庭に二重ガラスが普及しているのはこのような理由からです。
ほかに結露防止や防音効果の上昇など、利点はさまざま。

かつては一重のガラスを二重にするリフォームは、サッシの増設など大掛かりなものでした。
現在では今ある一重ガラス用のサッシ溝をそのまま使うペアガラスが登場しています。

ペアガラスの構造
▲ペアガラスの詳細は画像をクリックすると
旭硝子のペヤプラスのサイトへジャンプします
画像引用:旭硝子様
やっておきたい夏本番前の下準備その2